TR整体の基本は肉を優しくマッサージ、骨を押圧!です。
テニス肘とは?テニスをやっている人は勿論。やっていない人でも同じ症状を解消できますよ。まずは一人整体に慣れるためにもやってみましょう。
骨を押圧。こう言ってもイメージはつかめないと思いますが、筋肉の疲れとは筋肉の裂傷を意味しますので、過度な指圧は厳禁!です。痛い筋肉は優しく揉みほぐし、関節と骨に圧力を加えます。説明のための写真は掲載しますが、より理解するために動画を用意しますので確認しながら施術することをオススメします。
テニスラケットは軽くても、帰ってくるボールを打つという行為は腕への負担がかなりなものになります。手首→肘→肩→首のどこかに痛みが出るのですが、実はどこが本当は痛いのかわかっていない場合があります。腕が痛い?肘が痛い?肩が痛い?と感じても痛感も神経でつながっているので、どこに最大負担がかかって痛いのかはわかりにくいものです。
まずは写真のように腕をまっすぐ前に伸ばしてみましょう。
腕を伸ばして手を組み顔の高さで痛みがどこに出るか確認します。指か、手首か、肘か、肩か確認したら部位によって施術を行います。ほとんどの場合、痛み方が違っても全てに痛みがあると思いますが、痛い部分を強く押すことは禁物です。
★具体的な施術方法は分けて掲載します。